公益社団法人　建設荷役車両安全技術協会　石川県支部

例年５月と９月に実施しているフォークリフト運転技能講習ですが、昨年は新型コロナウイルス感染症感染拡大のため一度もできず、約一年半ぶりの実施となりました。 ５月１２日(木)は学科、実技は２０日(金)～２２日(日)がＡ組、２７日(金)～２９日(日)がＢ組と２組に分けて行い、３３名全員合格することができました。 次回の講習は９月１日(木)学科、２日(金)～４日(日)実技Ａ組、９日(金)～１１日(日)が実技Ｂ組の予定です。 受講希望者は石川県支部までお電話ください。

令和３年の石川県における休業４日以上の死傷災害は1,357人となり、令和２年に比べ199人、17.2％の増加となりました。 1,357人の事故の型を見ると、転倒災害が25.2％を占めており、死傷災害の減少には、なお一層の労働災害防止対策を推進することが求められています。 今般、全業種を対象とした「いしかわ４Ｓ+2022運動」を定め、転倒災害防止対策の一層の推進を図ることといたしました。 つきましては、別添リーフレットを参照の上、確実な取組みを行っていただきますようお願いいたします。

令和４年５月１８日（水）に令和４年度第１１回定時総会がホテル日航金沢で開催されました。 新型コロナウイルス感染症感染拡大のため令和２年度及び３年度は書面決議となり、２年ぶりにご来賓に石川労働局労働基準部長様及び健康安全課長様のご臨席を賜り、一堂に会しての開催となりました。 今年度は、新型コロナウイルス感染症を考慮し、表彰式と懇親会を取りやめての開催となりましが、久しぶりに皆様とお目にかかることができ大変嬉しく思っております。 ご出席いただいた皆様方、お忙しいところ有難うございました。